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葛藤解決#5 緊急対応を行う

「葛藤」は、「ケンカしないで仲良くしてね」「忖度」「御意」に〈抵触〉し、不安、恐怖を喚起します。「葛藤」になじんでいない人は、それとどう取り組んでいいかわかりません。そういったときに、よく起きるのが「キレる」です。「ブチキレ」または「プチキレ」です。不安、恐怖に耐えられず、それらを心から排出するために、「キレる」のです。それを放っておくと、暴力沙汰、刃傷沙汰になりかねません。自傷行為となる場合も、ままあります。緊急対応が必要です。

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葛藤解決#4 解離の治癒を目指す

これまでの葛藤解決や交渉術は、葛藤力が「すでに」身に着いている、という暗黙の前提の上に進められていました。葛藤解決や交渉術の大半が、西洋生まれだったためです。西洋では、葛藤や議論できることが、「前提」です。

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葛藤解決#3 葛藤と衝突の違いを学ぶ

家族や夫婦に、争いごとや議論が生じない、といったことがあるのでしょうか? 絶対にありません。必ず、もめごとやケンカが起きます。それが自然です。この場合のもめごとやケンカは、「衝突」といった形をとりがちです。

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葛藤解決#2 葛藤する経験をもつ

そして会社では、部下は上司に忖度し、「御意(ぎょい)」と言うことが求められます。

日本では、「和をもって貴し」がいいと、たくさんの人が思っています。しかし、「和をもって貴しとなす」を言った聖徳太子が、「同調」ではなく、「お互い納得いくまでしっかりと議論しなさい」とも述べていたことは、あまり知られていません。「お互いが納得いくまでの議論」を推奨したのです。それは、争いや葛藤を含みます。

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ファミリー・セラピー#8 引退後の人生を支援する

ファミリービジネスの永続性には、適切な時期における世代交代が欠かせません。たとえ先代のオーナーや社長が有能であったとしても、次期オーナー、次期社長に早い段階から経験を積ませることが必要です。世代交代がうまく行かず、ビジネスが停滞しているケースは少なくありません。

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ファミリー・セラピー#7 世代間連鎖を断つ

ファミリービジネスでは、家庭内暴力、アルコール依存症、うつ病など、心的-関係的マイナス資産が、世代を超えて承継されることが少なくありません。ファミリー・セラピーでは、「ジェノグラム」と呼ばれる家族図をもとに、マイナス資産の世代間連鎖を見抜き、その悪循環を断つことを試みます。それにより、長年続いた家族の悩み、苦しみ、痛みからの解放、回復、癒し、家族の問題の解決を目指します。

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ファミリー・セラピー#6 ガバナンスを見つめ直す

近年ビジネス領域で、ガバナンス(統治、指針)の重要さが言われるようになりました。それは、ファミリーでも同じです。家族を世代を超えて豊かに、幸せに、平和に永続させるには、ガバナンスが欠かせません。以前はそれを、家制度が担っていました。民法から家制度が消え、家制度に抵抗を持つ家族や個人が多い現代、新たな「ファミリー・ガバナンス」創造が急務です。

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ファミリー・セラピー#5 横のやり取りを応援する

家制度にあったコミュニケーションは、上意下達です。それは、目上の者の気持ちを目下の者が忖度することです。それに対して、夫婦を中心とした現代の家族では、横のコミュニケーションが必要です。

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