ファミリービジネスは「ビジネス(合理性)」×「家族(感情・関係性・歴史)」が重なり合う、かなり特殊な集団です。
その中で、私たち心理セラピストは、次のような役割を担っています。
目次
見えない感情・力学を“可視化”する役割
表では「経営判断」「後継者問題」に見える問題も、
- 承認欲求
- 嫉妬や不公平感
- 親への怒り・罪悪感
- 兄弟姉妹間の役割固定
などが深く絡んでいることが少なくありません。
私たちは、 本人にも未だかつて言語化できたことのない感情や関係パターンを整理します。
対立の「原因」を人ではなく構造として扱う役割
たとえば、「長男が悪い」「母親が口を出しすぎ」といったよくある悪者探しのケースについて、
- 家族システム
- 世代間トラウマ
- 暗黙のルール
に目を向けます。場やシステムの構造に目を向け、関係性そのものを見ていく視座が私たちの強みです。
後継者・経営者の心理的負荷をケアする役割
ファミリービジネスのトップを務める重責には、計り知れないものがあります。特に、後継者は、
- 期待とプレッシャー
- 自分の人生を生きられない感覚
- 「継ぎたい/継ぎたくない」葛藤
といった割り切れない思いを抱えがちです。私たちは、意思決定の主体性を取り戻す支援をします。
“安全な対話の場” を作る役割
家族会議が修羅場になりやすいのは自然なことです。第三者である私たちが入ることで、
- 話し方
- 聞き方
- 感情が高ぶった時のブレーキ
を調整し、誰かの感情が暴走することなく、話し合いが成立する状態をつくります。
ご関心のある方はぜひお問い合せください。
あなたのファミリービジネスにとって、私たちがどのような形でお役に立てるのか、オーダーメイドでご提案させていただきます。